鉄分 妊娠中

妊娠したらどれくらい鉄分を摂ればいいのか?

 

妊婦のお腹

 

妊娠中に鉄分は、どれくらいの量を摂れば良いとされているのでしょうか?

 

また、妊娠中に鉄分を摂っても副作用の心配はないのでしょうか?

妊娠中に推奨される鉄分の量は?

 

厚生労働省が「日本人の栄養所要量」の中で妊娠中の鉄分の所要量の基準を定めています。

 

それによりますと、妊婦と授乳婦の一日の所要量(推奨される摂取量)は以下の通りとなっています。

 

<妊婦と授乳婦の鉄分の所要量>

  • 妊婦(12歳〜69歳)・・・20mg
  •  

  • 授乳婦(12歳〜69歳)・・・20mg

 

※授乳婦は分娩後六ヶ月間の数値です。

妊娠中に鉄分を摂ったら副作用が・・・

 

産婦人科の検診で貧血気味だと診断されると鉄分を簡単に摂ることが出来る「鉄剤」を処方されることがあります。

 

この鉄剤は妊娠することで不足気味になった鉄分を補うためのものですが

 

  • 胃痛
  • 胃のむかつき
  • 吐き気
  • 下痢
  • 便秘

 

上記のような胃や腸への副作用の症状が現れる場合もあります。

 

これは、まったく平気な方がいる一方、体質的に副作用の症状が現れる方もいますので、もしなんらかの副作用が出た場合には錠剤として服用するのではなく胃や腸への負担がない鉄剤の注射に変えてもらうことも出来ます。

 

妊婦さん

 

鉄剤ってどんなもの?

 

「鉄剤」とは、鉄欠乏性貧血などの鉄分不足が原因で起こる貧血を治療するための薬剤です。

 

鉄を含んだ薬剤といっても、もちろん鉄そのものを飲むわけではなく、人体で吸収しやすいよう化学的に加工されています。

 

妊娠中の妊婦さんは、鉄分が不足しやすく貧血ぎみ(ヘモグロビン値が低い)の状態ですと普段の食事からでは鉄分の摂取が追いつかず、さらにつわりの時期には食事が十分に摂れないため、このような鉄剤が処方されます。

 

 

 

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